゜Д゜)っ|) YBR125とYBR250

バイクのブログ

FXと税務調査

所轄の税務署から電話がありました。
内容は「税の件でお尋ねしたいことがあるから連絡下さい」とのことでした。
数日後に出先から電話したら担当が不在との返事で終わったのですが、
その日、「所轄税務署の抜き打ちガサ入れ」が自宅にあったのです。
国税ではない)

とりあえず、時間が取れないからといって査察をのばして貰ったが
「パソコンを見させてくれ」「取るべき時間は半日でよい」とひたすら低姿勢で頼んでくる。用意すべき内容は過去三年分の通帳、収入の判るもの、FXの申込書らしい。
ネットバンクで取引しているのもあり通帳がないというと、かまわないから
とにかく自宅訪問させてくれと強く希望するのだ

「私は毎年申告にお伺いしているが、いつなんの分に申告漏れがあったのか?」
「FXは銀行経由でお金の出し入れを行うから、所得を隠すことが出来ないから、
すでに税務署で全部把握されているのですね?いくらか知ってるでしょう金策があるから額を言ってくれ」
と尋ねるも、何も答えを得られなかった。

「それは、ご自分でご申告下さっておりますからご自分が一番よくご存じのはず」とのたまう。

普通の人は税務署に申告に行って「言われるまま」に「自書申告」するのが実態だろうに。我々は税を納めるプロではない。

言いぶりから想像すると
税のプロである税務調査官が税のシロウトに証拠を突きつけて支払いを飲ますのに
半日しかからないよと言ってるようだった。

どうしたらいいだろうか?彼の本当の狙いは何だろうか
いかにして戦うべきだろうか、そして負けるべきだろうか?