゜Д゜)っ|) YBR125とYBR250

バイクのブログ

最近見てるアニメの感想

セキレイ
…しかし、何処のエロゲが原作なのかつっこみどころ有りすぎで困った。
なんか、ゴールの真ん中にボールが転々と転がってきて、みんなが誰か止めるだろうと思ってたら何となく入ってしまったというかポテンヒットを守備が譲り合って真ん中に落ちるというか絶好球すぎて見逃すというか不安な感じがある
マクロスF
うをっw、これは熱い!
ヤット?キス、マカウケー!
僕の大好きなメカである「リガード」が出てこない点を除くと特に文句はない、良くできたアニメだ。
特にランカ・リーはピーマンというより緑色の子犬のようであり、”キラッ☆”は「ヤッターマン」を彷彿とさせるすばらしさがあるものの、シェリル・ノームとキャラのデザインラインが違う点が気がかりだ。
作画だがCGの進歩は精密加工業におけるマシニングセンタ導入に相当するだろう、精度が向上していて気持ちいい。ただ、アジア諸国の作画も爾後追随すると考えられるから油断は出来にくい。

■鉄腕バーディ
…初めの連載してた頃はサンデー毎週買ってたwいつの話だ。なかなか楽しい
その、アニメの根源的な楽しみが見える。
たとえば、狼と香辛料のような盛り上がりナンにもなしの終わり方とか
「原作と同じ」だからしょうがないじゃないかといいたそうなショボーン感が無い。

■ストライク・ウィッチーズ
女性を武装させて空中戦させるだと?ヤック!僕らの夢が今ここに!(ウソ)
…まぁ、メカ少女をとばしてみたいがためのアニメだな、ロリペド飛行隊。
何気なく96艦戦が出ていたのだがなぜだろう?
(追記)今日アニメ見返したら島田フミカネさんが噛んでると知った、まぁ、彼に無許可など考えられないが。
それなら、普通のメカ一切出さずに艦船ちゃん戦車たんなどで徹底して埋めてやればいいのだ…
そうだ、ボイズ対戦車ライフルって手動式だったのか?知らなかった、恥ずかしい。
■映画ゲド戦記
評判が非常に悪く見に行かなかったのだがTVで見るとなかなか楽しめた。
監督が宮崎駿の息子宮崎吾朗であり、俺は結構何処までひどいか見てやろうと思っていた。
しかし、ちゃんと出来ていてびっくりした。
動きは宮崎アニメそのもので配色も全く同じであるし監督第一作で良くここまで作ったとしか
評価のしようがない。これなら駿が死んでも少しぐらいなら何とかいけそうな気がする。

ただ、ストーリーは平板であり何処を見せたいのか何処を書きたいのか監督の意志が見えず
よくわからない。
岸の上のポニョの公開が近く吾朗は全く引っ込んでしまった。
彼はどうしたかったのだろうか、何を目指したのだろうか。それとも何も目指さなかったのか。
もっとも世襲の映画監督など、世襲の政治家や外国大使と同じくらい滑稽だ。
私は息子が親の力量を受け継いでいないことに安心した。彼は何をしたかったのだろうか。