゜Д゜)っ|) YBR125とYBR250

バイクのブログ

みぎー、検査前から飛蚊症だと診断されたようです。

で、検査になりましたが、瞳孔を散大させる目薬を差す事になりました。
これは、けっこう楽しみだった。

アルカロイドの入ってる目薬はヨーロッパの貴婦人が瞳を大きく美しく見せるために
差したという話を聴いたことがある。19世紀の話だ。

自分の目がどうなるのかちょっと楽しみだったのだ。

5分ほど間隔を置いて3回点眼した、瞳孔がちゃんと開いているか看護士さんが懐中電灯で
私の目を照らして見にくる。

驚いたことに、瞳孔散大目薬を差すと懐中電灯の光であっても太陽を直視したときのように
目に光が焼きつく。
トイレに行って目がどうなってるか見る。

「…うーん、ちょっと大きくなってるかな」な感じだった。
差したのは右目だけなので左眼と見比べる。
眼底検査は目を光で照らされながら目視で行われた。
目を上に向けて右上を見て右横を見て〜下〜左下〜〜で最後に正面で一周を2セット。
まぶしさで瞳孔が閉じると網膜が見えなくなるからやったと気付いた。