゜Д゜)っ|) YBR125とYBR250

バイクのブログ

EP-8RGA+コンデンサ炸裂事件

マザボコンデンサ注文するため取引フォームを送ってもらってます。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/6445/condenser/
ココのサイト見て
http://www.bbweb-arena.com/users/suzudes/guide/index.html
ココに注文予定。

マザボ見て、種類をメモして「これ、換えるべきか?」「容量は増やすべきか?」「グレードはどうすべきか?」
「作業は手におえるのかどうか?」いろいろ検討すべきことがある。
TEAPO社コンデンサ(テアポか?)は、まともらしいので換えないことにした。

画像は二日前のを見てもらうとして、妊娠したコンデンサはすべてGSC社のREグレードだ。
調べると下から二番目のグレードらしいので(泣)サンヨーの最上級GXグレード低ESRコンデンサ、容量同じで交換すべく
考えた。
問題になったのは電源横のLEグレード(REより少し良いらしい)の2200μF(マイクロファラッド)4本だ。
щ(゚д゚щ)カモーン
破裂してないので交換しなくともいいのだ。しかし、GSCのコンデンサなど使いたくも無いので換えようかと思って検討した。

調べて驚いた、日本メーカーで出してない容量のコンデンサーなのだ。
日本メーカーが信頼性の問題で出してない製品を台湾メーカーが作ってるらしい。ぐはぁ。
「グレードを落とすのか?」「交換しないか?」日本製のは信頼性重視で台湾製より直径が大きくなってるのだ、
リード線のピッチも大きくフォーミングしてやらないといけない。
狭いところには入らない。やむを得ず台湾が4本のところ国産で5本付けることにした。
2本は空中配線せざるを得ない。

判ったことは、基盤の設計段階で台湾製のドーピングコンデンサを使うことになっていることだ。
よくマザボにはコンデンサが実装されてない空きパターンがあるので設計はきっちりしているが
生産段階でコスト低減圧力が出て不良品が出たのかと思っていたが、違うことが判った。



そうだ、コンデンサで思い出したがパソコンの安物電源分解して驚いた。
見るからにスカスカで軽くいいかげんなヒートシンクいい加減な基盤がついてるのに
ルビコンという日本メーカーの電解コンデンサー使っていたのだ。

でも、駄目になっていたのだ。妊娠していた。
「日本製でもこんなもんか?」そう思ってよく見ると違っていた。
RubyconでなくてRulyconだったのだ。「おまえはロリコンか!」
中国人かおまえは!
台湾人は中国人で間違いないのだが。