゜Д゜)っ|) YBR125とYBR250

バイクのブログ

触った感触について

会場には製品版のE-300ではなくてベータ機が並べられており、ボタン配列やファームが
異なった。自分のCFメディアを持ち込んで画像を持ち帰ることは出来なかった。
掲示板一部WEBサイトなどでは安っぽいと書かれているが私はそのようには感じなかった。
オリンパスのロゴは落ち着いていたしシャッターボタン、モードダイヤルなどのアクセントがいい感じだ。
シャッターは静かでショックは少ないと思った
ファインダーは普通に使えるレベルと思った、AF合焦速度は素早かった
ただ、マニュアルフォーカスはトライしてみたが
練れが必要と感じた。これはどのカメラでもそうだろう
レンズフードは標準で付いて来るそうです

縦位置でも撮り易いと感じた、ただ、ぶれは横位置のほうが抑えられそうだ。
手に取るとお世辞にも薄型とかは思えないが本体右側の大きく張られたゴムや出っ張りで
ホールドし易かった
パワースイッチは大きさも手ごろで素早く操作できる、SSWFの動作は1秒少しぐらいだろうか?起動が遅いとは感じられなかった。
ファイルサイズはJPEG最高画質で6.1MB
TIFFだと23MB<!
RAWで16MBに上る。(これは記憶違いかもしれない)
RAWファイルに圧縮は掛ってない。

インターネットで画像が出ているがベータの物であって真正な画像は25日に発表になる
開発部長さんに聞いたのだが(恐らく山崎氏)連写速度の設計は64倍速のCFを想定して行ったとのこと。
80倍速のカードまでは、連写速度は向上しますとのこと。
レキサーやサンディスクなどの信頼のある早いものを薦めると言っていた。
会場のベータにはレキサーx4倍速 64MB(JPEG最高最大画質で14枚)
とサンディスク340MBが入っていた。
連写は早いカードならJPEGで4枚連写+2-3枚のショットが続けていけそうだ。
JPEG最高最大画質(レキサーx4倍速)でトライしたがバッファを使い果たすと
合焦してもシャッターが下りずいらいらした。
横幅1280ピクセルとかのモードならバンバンシャッター落ちました。
画像再生はコントロールダイヤルを回して拡大縮小が出来る。

パワーバッテリーホルダーHLD1が展示されていたが縦位置になるのはシャッターボタンだけである。結構大きいように思った
FL-36フラッシュも有った、これは写真で見るより小さい感じだ。
ヘッド部分は大きいが胴体部分はだいぶ小さい。
他所のデジタル一眼を使っている方やフイルム一眼から乗り換えの方には画面サイズが
4対3(テレビの画面と同じ、コンパクトデジカメと同じ)で有るので
違和感があるかもしれない。フィルムと同じ3対2にトリミングすると700万画素相当になる。
逆にコンパクトからの乗り換えの方にはなじみのあるサイズかもしれない。